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東京体専NEWS
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8月号に続き、トレーナー研修の第2弾レポートをお伝えします。
今年の夏は、アメリカ西海岸も猛暑で、エアコンの使いすぎでロングビーチ市内も数箇所が停電をしていたようでした。
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野球でメジャーをめざす日本人選手はずいぶんたくさんになりましたが、すでに4年前からバスケットボールでもNBA昇格をめざす田臥選手が今年もがんばっています。昨年NBAのサンズで契約したものの、たった1ヶ月で解雇されてしまいましたが、今年はマーべリックのメンバーとして9月の開幕に向けプレシーズンマッチに出場している田臥選手をみんなで応援にいきました。
研修先のロングビーチ州立大学内にあるピラミッド型の体育館内では、ドラフトで指名された選手がレギュラーシーズンのベンチ入りをめざして必死のプレーを続けています。

←大男に交じり、懸命なプレーの田臥選手 |
田臥選手もスターティングメンバーとして出場!敵のシュートミスが田臥選手に渡るとすばやくドリブルで駆け上がります。はやいパス回しや時に大男の間をカットインからシュートを狙う彼のスピードは明らかに脅威で、ファールから得たフリースローも確実に決めていました。
シーズン前でコンビネーションはまだまだですが、彼のコンディションも良いようで、学生と一緒にメンバー入りを期待しながら応援しました。 |
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短い時間でしたがヘトヘトになりました。 |
スポーツ障害概論 ・スポーツ栄養学・・・当校でも行っている科目ですが、コンセプトはより「選手が勝つための知識」として具体的で実践的でした。
同校のトレーニングコーチの加賀先生は、アスレティックトレーナーの資格とNSCAのトレーニング・コンディショニングスペシャリスト(CSCS)の両方の資格を持っています。
トレーニングの基本的な講義を受けたあと、屋外のバスケットコートで『走り方』の実技演習が始まりました。加賀先生は「走ることは、基本中の基本なのに結構走り方がおかしい選手も多いんですよ。」と言う。 |
| ポイントの足首、膝、骨盤の連動した伸展動作(トリプルエクステンション)の習得のためにいろいろなエクササイズを繰り返した。約40分間のトレーニングで学生の走り方が見事に変わりました。シーズンオフのトレーニングとしても大切なトレーニングなのだそうです。 |
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緊張のテーピングテスト。 |
トレーナーの仕事は、緩急が激しい。選手はまとめてトレーナールームに入って来るので次から次へと、選手のテーピングや手当てを行います。
そんなトレーナーの仕事の競技大会が最終日に行われました。もちろんメインはテーピングです。練習では3分がなかなか切れなかった学生も本番では全員が2分台で巻き、しかもシワもなく完璧なテープが続きました。
優勝はなんと1年生の今出君。当校の授業でテーピング・をすでに終っている2年生も完敗でした。 |
| 他にも、アイシング用の氷をタオルで早く作る競技や伸縮包帯をすばやく巻く競技など、全部で6種類の競技が行われ、総合優勝もなんと1年生の大塚君が取ってしまいました。 |
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テーピング優勝の今出君。
1年生の優勝者はもちろん初めてです。 |
2週間の研修はアッという間でした。
最終日の夜は、成績発表を兼ねた『さよならパーティー』が市内のレストランで行われました。
最後にダンが、「みんなは短い期間ですばらしいテクニックを学んだ。アメリカ人の3〜4倍の吸収力だ。私のトレーニングルームで働きたかったらいつでも電話してくれ!立派なトレーナーになってほしい。」とメッセージをくれました。
そして、一人前のトレーナーの証としてテーピング用のはさみが授与されました。 |
| 翌日、ロサンゼルス空港までダンをはじめ、学生トレーナーが見送りに来てくれました。最後はみんなが涙の別れでした。「ぜひ来年も参加したい」「ここで学んだことを日本でも活かしていきたい」と大満足なアメリカ研修でした。
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●アメリカ・トレーナー研修(カリフォルニア州立大学ロングビーチ校)
当校では13年前から毎年7月に選択研修として実施しています。テーピングやアイシングなどトレーナー実技を中心に学ぶ研修です。毎年10〜15名ほどの学生が参加しています。
同校への正規留学生を待っています。 |
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