東京体育専門学校「東京体専NEWS」2006年6月号/資格講習会&実修レポート
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2006年6月号

講習会は二人一組で、実際の指導現場と同じように実践経験重視で進みます。
日本ホリスティックコンディショニング協会認定の「フィジカルコンディショナー」講習会が、5月28日(日)から始まりました。この資格は、トレーナーやインストラクターとして、筋肉や関節のコンディショニングとトレーニングの実践指導を学ぶ講習会で、毎月1回の日曜日講習と授業単位を合わせた講習会です。
全部で100時間を越える講習内容ですが、この協会唯一の認定校として、日曜日でありながら60名以上の在学生と卒業生が学んでいます。
この資格取得者はスポーツ指導の現場でのニーズが非常に高く、実践的な指導資格と言えます。
体専の5月は、毎年1年生のキャンプ実修が新緑の栃木県那須高原で行われます。入学し、授業が始まって1ヶ月。今年は5月18日から4泊5日の日程で行われました。
●1日目:小雨の代々木に集合した1年生は、2年生のキャンプ実修補助学生の指示でバスに乗り込みます。バスが東北自動車道を走るころには雨も上がり、午後3時に実修地に到着。さっそくテンティングです。野外炊飯のカレー作りが始まるころには、すっかり仲良くなっていました。
●2日目:残念ながら雨の朝・・それでも予定通り、登山に出発!途中から雨足も強くなり、2時にはキャンプ場に戻り、あったかい温泉でホッとひといきです。
●3日目:アウトドアゲームは、班対抗戦。どのゲームも燃えました。夜はキャンプファイヤーで盛り上がりました。
●4日目:ウォークラリーやハンターゲームなど、楽しいプログラムと、夜は体専キャンプ名物のパーティーです。1年生同士ばかりでなく2年生ともすっかり仲良くなり、このキャンプで全員がひつとの「なかま」になりました。
「習うより、まず慣れよう!」
幼児期の発育や発達について講義で長い時間学ぶより、まず子供たちと接してみてから、感じてからでも理論は遅くありません。
当校では、入学時に調査した希望コースに基づき、『幼児体育インストラクターコース』の選択者には、入学式の翌週から幼児体育の現場実修を開始します。

チーフインストラクターは、当校の卒業生でTFS幼児教室職員の宮武君です。
実修時間30分前から、その日の指導のミーティングが始まり、授業のカリキュラムや注意事項が宮武君から説明されます。
「○○くんは、こういうところを気をつけて!」「○○ちゃんは、跳び箱が苦手だけど、もうスグ跳べそうだから気持ちを前向きにさせてあげて」と、こどもひとりずつに指導するポイントの指示が続きます。
宮武君は、「実修生はみんな一生懸命ですけど、ポイントをしぼってあげないとすぐに時間が過ぎてしまいます。たくさんのこどもたちがいますが、個人の性格をできるだけ把握して、早く一人前になってもらいたいと思っています。まずは名前を覚えることからですね。」と後輩の学生たちを厳しくも暖かく指導している。
体専のコース実修は1年生から始まります。
スポーツトレーナー、インストラクター、介護予防運動指導者などをめざして、まず「習うより、慣れよう!」と現場を体験する東京体育専門学校の実践実修です。
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